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T50pレビュー [ヘッドホン]

スペック
形式 ダイナミック・密閉
周波数特性 10~23,000Hz
インピーダンス 32Ω
SPL 107dB
最大SPL 127dB
許容入力 100mW
ヘッドバンド側圧 2.5N
質量 174g
ケーブル長 1.2m/ストレート
コネクター 3.5mmミニプラグ/6.3mm標準プラグアダプター
付属品 専用キャリングケース、6.3mm標準プラグアダプター、航空機内オーディオ用変換プラグ
nibil.JPG

外観
デザインは良いが、全体的に作りがあまい。安っぽい。
特にヘッドバンドとハウジングを繋いでいる所がリベットみたいな物で止めている所がダメ。
イヤーパッドの厚みは薄め。
ポータブル向けに作った製品なので、折りたたみ機能が付いてくれて欲しかった。

装着感
軽く、側圧も程々なので装着感はよい。
しかし、イヤーパッドが小さい為、ピンポイントで装着しないと音場が崩れる。
長時間使用していると、耳の裏が痛くなる。

音漏れ
本体からの音漏れは少ない。
しかし、イヤーパッドの厚みが薄い為、耳とイヤーパッドの密着感が少なく、
隙間出来やすいので、少し音が漏れる。

音質
中高音寄り。
低音は音質自体悪くないが、量が少なく重心もあまり下がらない。
中音は一番良く聞こえてくる。繊細さもあり、解像度も高い。
高音は少し鮮やかすぎる気もするが、きれいに伸びてくれる。

このヘッドホンの一番の特徴は、音のクリアさだと思う。
音自体は少し固めであるが、十分艶も出してくれる。
ボーカルは少し前に出てきて、歌をしっかり伝えてくれ、
声の微かな震え具合もしっかり再現してくれる。サ行は少し痛い。
スチール弦のギターやシンバルなどの金属により音を出す楽器の再現性がよく、
とてもきれいに奏でてくれる。
弦楽器も心地よい。しかし、チェロやコントラバス、ベースなどは低音不足が否めない。
音自体の速度もあり、叩き音等は悪くないが、迫力はない。

解像度が高く、エッジが強い割に聴き疲れはあまりない。
音場は広い方だと思う。ボーカルを中心に音が広がる感じ。
分解能はなかなか良い。

好み度
10段階中  8.0

音自体には結構好みである。欲を言えばもう少し低音が出てくれる方が好み。
作りがいま一歩なので、減点。

参考
音量はipodで70%くらいで十分。特に取りづらいこともない。
しかし鳴らしきれていない。PHPAを通した方が断然音がクリアになる。
このあたりはTriple.fi 10 Proと似ている。
ipod自体柔らかい音作りなので、あまり合わないかもしれない。
WALKMANの方が相性が良い。
万能型ではないが、性能的には十分な物を持っている。
鳴らし方としてはER-4Sに似てはいるが、低音はER-4Sよりも少ない。
しかしK702(ケーブル オヤイデ HPC-X35/1.3に変更)よりもクリアに聞こえる所は驚いた。
ボーカルや高音重視で聴いている人にとっては、いい機種だと思う。

相性の良いPHPAはPortaphile V2^2 Maxxed、SR-71A、HAMP-134SX(改)。
音がクリアでかつ、低音をある程度補正してくれるので聴きやすくなる。
また出力が高く、しっかり鳴らせるPHPAと相性が良い傾向。
iQubeとはあまり相性が良くない。音の艶が減る。
持ってはいないが、MicroShar μAMP109G2 なども相性がよさそうな気がする。



※一部修正
  StyleAudio CARAT-HD1Vで聞いてみた時の感想(印象がかなり変わりました)
  http://toraburu55.blog.so-net.ne.jp/2010-08-14-1 ←こちら



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